ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

「虎の巻(「芸事などが上達する秘訣を記した書」)」には及ばないけど、でも、ほんとのことだけ記していくよ! 小説同人誌にまつわるそんな心意気を、もりもりこめたブログです。

7月9日札幌文学フリマ、参加致します。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 先日は、東京へスパコミ参加で遠征してきたのですが 今年7月9日の札幌文学フリマも決定しました。 第二回文学フリマ札幌 え-18 花月(フロレアル) 第二回文学フリマ札幌 出店者(サークル)リスト - 文学フリマWebカタログ+エン…

印刷所レビュー・サンライズオンデマンドさん

こんにちは。猫宮ゆりです。 久しぶりの印刷所レビュー、今回はサンライズオンデマンドさんです。 サンライズさんは、大阪本社でオフセット、東京支店でオンデマンドを 受注していて、その他にも楽天市場内にちょっと印刷という サービスを持っていたり、オ…

基本の基本、原稿テンプレートの開きかた

こんにちは。 猫宮ゆりです。 ゼロから小説同人誌をつくる際、 意外とよくわからないのが、データ原稿のテンプレートの 開きかた。 テンプレートとは、各印刷所さんが配布しているもので、 それにしたがって表紙や本文の事務ページを作成すれば サイズぴった…

小説原稿の執筆時環境・ツールの話。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今日のお昼の「徹子の部屋」で、 ゲストが佐藤愛子さんでしたね。 御年93歳、現役作家。 ご自身の審美眼と考え方・価値観が揺るぎなく 据わっておられるな、と感じ入りました。 番組の中で佐藤さんが、執筆時のことについても …

小説同人誌の、価格設定の話。

こんばんは。 猫宮ゆりです。 折に触れて話題になる、同人誌の価格について。 こればっかりはほんとうに、唯一無二の正解もないし、 こうするべきという指針もない。 でも、 なんとなく暗黙の了解的に、各ジャンルによって 相場のようなものも存在している………

原稿を早く仕上げる方法?自分のタイプを知ること。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 よく、Twitterなどで、 「こうやれば原稿が捗る!」というやりかたなどが リツイートされていますね。 「なるほど!」と思う方法も多く、自分に合うと感じたら 取り入れてみるのも一法ですよね。 ただ、わたしが思うのは、 やっ…

「できること」は、やってみてから書く

こんばんは。 猫宮ゆりです。 今日のタイトル「できることは、やってみてから書く」、 わたしはこれを、とても大切にしています。 創作する際、資料をあたって下調べすることも大事だし、 行ける場所なら取材にいってみるのも有意義だし、 考証や検証をして…

他表現の妙を小説に生かす②絵本・バレエ・歌詞・俳句

猫宮ゆりです。 先日の記事 他表現の妙を小説に生かす①映画や漫画・アニメーション - ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。 の続きです。 ユリお姉> もっと早く続きの話をしたかったんだけど、 煙突についたつららを取りにいってズザザってすっ転んだり…

他表現の妙を小説に生かす①映画や漫画・アニメーション

こんばんは。 猫宮ゆりです。 今回は、小説に生かせる他表現の良さ、 取り入れて活用したい素晴らしさを、 ユリお姉とともに掘り下げてゆきます。 ユリお姉> いいお題ね!! やっぱり、いい小説を創りたいと思ったら いい小説を読むのは超大事だけど、 馬鹿…

音や声、香りや手ざわりを紙面に表す

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今日のテーマは、技術というには感覚的なところですが、 「五感を表現に落としこむ」という課題について、 お話していきたいと思います。 小説の表現や描写には、さまざまな手法・技法・タイプが 存在しますね。 一般に、男性作…

小説同人誌の表紙や装丁を自分で創る、その幸せ。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今、巷には素敵な小説同人誌の装丁があふれていますね。 「どうしたらこんなに素敵なデザインを思いつくんだろう……!」 というぐらい、素晴らしい作品をたくさんお見かけします。 それには、同人誌の装丁デザインサービスをおこ…

有効なインプットのために。「さまざまなものに触れて幅を拡げる」方法(2)

こんにちは。 猫宮ゆりです。 有効なインプットのために。「さまざまなものに触れて幅を拡げる」方法(1) - ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。 先ほどの記事の続きです。 インプットを生かせる状態の時に、では、どんなものに触れるか。 さまざまな…

有効なインプットのために。「さまざまなものに触れて幅を拡げる」方法(1)

こんにちは。 猫宮ゆりです。 少しお久しぶりになりました。 私事ながら、自分の同人誌の原稿が大詰めだったので、 そちらへ集中しておりました。 更新のない間も、お目通しくださった方様、 ありがとうございます。 さてさて。 今日は、インプットの有効な…

セオリーと違っても、「自分の定石」を持つ。

こんばんは。 猫宮ゆりです。 今日はちょっと、一部で人気の?ユリお姉が、 「言いたいことあんのよ!!」とのことで…… ユリお姉> そーーーなのよ!! ビシっと言わせてもらうわよ!! 小説同人誌を愛するユリお姉、時に辛口ですがその 小説同人誌への愛は…

文章をいきいきさせるには、リアルタイム描写が効く。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 巷でたまに見かける、小説同人誌の本文に関する悩みとして、 「文章に臨場感がない」 「文章の印象が薄い」 「文章に説得力や迫力がない」 というものがあります。 それはあくまで、創り手の主観の場合、 ほんとうにそうなのか…

「小説同人誌は買わない・読まないという層」のこと

こんにちは。 猫宮ゆりです。 明けましておめでとうございます。 Twitterではご挨拶をしていましたが、ここの更新は本日が 本年初となります。 改めまして、旧年中はありがとうございました。 今年も何卒よろしくお願い致します。 っと、 ユリお姉> ちょっ…

同人誌を創る時に。「面白くないんじゃないか症候群」って。

こんばんは。 猫宮ゆりです。 これが、年内最終の更新になります。 2016年11月に始動したこのブログ、そしてサイト 「ゼロからはじめる小説同人誌」を知ってくださった皆さま、 ありがとうございました。 新しい年も、創作活動と小説同人誌を愛していきたい…

名刺やペーパーにひと工夫、小説同人誌サークル向きのPR方法。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今回は、先日好評?だったユリお姉とともに、 小説同人誌サークルさん向きの楽しいPR方法を、 手順を追ってお話します。 ユリお姉ー!! ユリお姉> ちょっと!! アタシあれからずーーっと 出番待ってたってゆーのに、あんた、…

文章のわかりやすさを向上させるには○○、限られた字数で興味を起こさせるには○○

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術を掘り下げるこのカテゴリー、今回は 二つのテーマを見ていきます。 まずひとつめ。 ☆文章のわかりやすさを鍛えるために有用なものとは? これは、よく言われているように、新聞朝刊のコラム (朝日新聞の「天声人語」…

句読点の位置を突き詰めつづける。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術を掘り下げるこのカテゴリー、今回は 句読点について、です。 わたしのお友だちで、イラストレーターとデザイナーをしている 人がいるのですが、彼女が 「1ミリまで、1ピクセルまで心を砕いてデザインを創っている」 と…

【ちょっと辛口】「小説書きだと○○してもらえない問題」って?

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今日は、 先日の記事「絵描きは小説書きとは仲良くならないって本当?」の 文末に記した、 「小説サークルだと○○してもらえない悩み」について、語って参ります。 ※今回は、ちょっとだけ辛口?毒舌風味?かもしれないですが、 …

「絵描きは小説書きとは仲良くならない」って本当?

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今日のタイトルですが、 同人活動にまつわるネットの情報や話題の中で、 わりと頻出するテーマのひとつです。 今回は、それって本当なの?というところを、 わたしの一意見として、掘り下げていってみたいと思います。 (もちろ…

文章を吟味すること。と、それを使い慣らすためには

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術を掘り下げるこのカテゴリー、今回は 「文章を吟味すること」に関して。 文章を研ぎ澄ませること、ことに推敲と校正については、 以前にも 推敲と校正のデメリット。 - ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。 この記…

小説全体が冗長になること(エピソードの取捨選択について)

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術を掘り下げるこのカテゴリー、今回は 小説全体が冗長になってしまうことに関して。 趣味の小説同人誌は、もちろん自分の好きな長さで つくっていいわけですし、 分厚い本をつくりたい!大長編をやってみたい!という 熱…

小一時間で、フリーソフトのメディバンペイントのみで小説同人誌の表紙を完成させるメイキング

こんにちは。 猫宮ゆりです。 今回はタイトルまんまですが、 「簡単に、小一時間で、それも使用ソフトはフリーの メディバンペイントのみで、小説同人誌の表紙を作成する メイキング」 です。 同じフリーソフトのファイアアルパカも便利なのですが、 表紙作…

「ゼロからはじめる小説同人誌」の、PRフライヤーができました。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 本日、入稿していたPRフライヤーが完成到着いたしました。 印刷所さんから無事に届き、先ほど検品もおこないました。 仕様はA6両面フルカラー、コート90kgにオフセット印刷です。 これはデータですが、見本がわりに。 いかがで…

同人イベント前の告知のこと。

こんにちは。 猫宮ゆりです。 気づけば12月に入り、2016年もあと少し……ですね。 同人界では、昨日もイベントがありましたがやはり、 次は冬コミ!というかたも多いのではないでしょうか。 もう冬コミ初日まで1か月を切り、ただでさえ慌ただしい 師走、あっと…

会話文が面白いと、読み手はもっと楽しめる

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術を掘り下げるこのカテゴリー、今回は会話文に関して。 それと、ちょっとだけわたし自身の話を。 (このカテゴリー、自分のことは棚に上げてんじゃねーのん??? って感じかと思うので(;^ω^)。) 同人活動としての小説…

はじめに必ず決めること:小説技術

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術を掘り下げるこのカテゴリー、今回は 「はじめに必ず決めること」です。 はじめに、というのは、その小説に着手する前に、 ということなのですが はじめに決めること。 それは、表題でもプロットでもなく、 「視点をど…

てにをはが汚い小説は、読む気を失う

こんにちは。 猫宮ゆりです。 小説技術の話を掘り下げるこのカテゴリー、今回は 「てにをは」について。 どれだけ面白いストーリーでも、巧みで自然な人物描写でも、 てにをはが汚い小説はやっぱり難があります。 とはいえ感覚的な話ですし、小説がその人そ…