読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

「虎の巻(「芸事などが上達する秘訣を記した書」)」には及ばないけど、でも、ほんとのことだけ記していくよ! 小説同人誌にまつわるそんな心意気を、もりもりこめたブログです。

印刷所レビュー・丸正インキさん

印刷所さんレビュー

 

こんにちは。

猫宮ゆりです。

 

印刷所レビュー、今度は丸正インキさんです。

 

丸正インキさんといえば、

 

「〆切が鬼のように早い」

 

「その代わりお安い」

 

なんといってもこの二大特徴が真っ先に思いつきます。

 

同人誌印刷のメニューはオフセットの「アタック」シリーズと、

オンデマンドの「デジカラー」シリーズ、短納期の「仕事人」

シリーズに分かれていて、いずれもとにかくお安いです。

 

わたしはアタックNO.3を使ってみたことがありますが、

オフセットで印刷はとてもなめらかできれい。

 

「若干、線が太る」という評判を見かけたことがあったので、

それを逆手にとり、普通に刷るとかすれやすいフリーフォント

超極細ゴシックを表紙タイトルに使いましたが、案の定、

かすれずにくっきり印刷されてこれは最適でした。

 

本文も、漫画原稿で繊細な絵柄のかたなら気になる場合もあるかと

思いますが、線の太りはほとんど支障ない印象です。

 

アタックのNO.3は表紙本文モノクロで印刷製本も送料もすべて込みの

お値段なので、オフセットなのにちょっと見たことないくらいお得な

価格設定です。無配本にも狙い目ですね。

 

丸正インキさんはなぜか、このアタックシリーズが30部から対応なのに、

オンデマンドのデジカラーは50部から対応なので、

少部数希望の場合もアタックのほうが利用しやすくなっています。

 

わたしはアタックNO.3を利用した際は、表紙を色上質の若草でお願い

しました。

このセットだと、表紙は色上質6色から選ぶことに決まっています。

本文用紙は上質90kgになります。

 

他のセットだと、表紙2色刷りやフルカラーPP込みなどもあります。

 

連絡は、入稿時のみです。

自宅納品の際も、ある日いきなり届きます。

(しかもめっちゃめちゃ早い)

 

それと、丸正インキさんは入稿予約などがちょっと他より煩雑で、

 

・予約して

・入金して

・入稿前日までに、

発注書+表紙用入稿確認書+本文用入稿確認書+入金証明書を

FAXかメールで送らなくてはなりません。

 

それからようやく入稿になるので、いっぱいいっぱいの原稿

スケジュールの時はてんやわんやするかも。

 

でも、その手間をさっ引いてもお得なので、気軽に少部数

オフセットをトライしたい時や無配本をつくりたい時など、

試してみると良いと思います。

 

個人的にはその、手間を要する感じとかあのシャープな雰囲気とか、

なんだか好きな印刷所さんです。

 

丸正インキ

http://www.marusho-ink.co.jp/