ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

「虎の巻(「芸事などが上達する秘訣を記した書」)」には及ばないけど、でも、ほんとのことだけ記していくよ! 小説同人誌にまつわるそんな心意気を、もりもりこめたブログです。

イベント遠征時に使いやすい宿泊施設【札幌編】

 

こんにちは。猫宮ゆりです。

先日は、

イベント遠征時に使いやすいホテル【東京ビッグサイト編】 - ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

こちらを更新しましたが、今日は札幌編を。

 

当方も、昨年は札幌の文学フリマへ参加する機会もあり、そこで意外と、

北海道内以外の参加者さんがおられることがわかりました。

しかし、近年、札幌は非常にホテルが取りにくい状況が続いていて……、

遠征でいらっしゃるかたは大変なのでは、とも感じました。

(余談ですが、ほんの数年前までは、札幌で朝食つき大浴場つきのホテルに

3000円しないで泊まれた……のですよ。今はお高くなったし、空室自体が

とても少ないです)

 

そこで、ここ数年わたしが札幌へ行く際、ほぼ必ず泊まっている宿泊施設を

ご紹介したいと思います。

 

北海道札幌市狸小路にある「こみちの湯 ほのか」女性専用

 

こちらです。

いわゆるスーパー銭湯に近い、お風呂と岩盤浴を利用できて泊まることも

食事もできるタイプの施設で、系列店も札幌近郊にいくつかあります。

狸小路のここは女性専用で、お安くてとにかく過ごしやすい……です……!

 

札幌文学フリマの会場であるさっぽろテレビ塔からも歩いて来られますし、

また北海道コミティアが行われるホテルさっぽろ芸文館、

エリシアンが行われるアスティホールのいずれからもさほど遠くありません。

 

寝るスペースは先着順の上、簡易的な二段ベッド的なものなので

知らない人と一緒の空間で眠れない人は苦痛かもしれませんが、

気にならない人、広いお風呂と岩盤浴が大好きな人には最高におすすめです。

(すごく混んでいる日は寝るスペースが全部埋まってしまい、マットを

受付でもらって館内のあいているスペースでごろ寝になる日もあります)

 

特に札幌文学フリマは7月開催なので、暑い中イベントを終え、

ここでまったりとお風呂に入って岩盤浴を堪能すると本当に楽園でした。

お風呂は朝も入れますし、品揃え豊富な漫画コーナーもあったりします。

 

予約もいらないし、思い立った時に泊まれるので、知っておくと

重宝する宿泊施設です。

(さらに余談ですが、札幌で有名アーティストのライブなどがある

日はここも混雑するので、重なる日程の際はお早めに。)

 

 

猫宮ゆり

ゼロからはじめる小説同人誌

http://noveldoujin.wixsite.com/novel-doujin