ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

「虎の巻(「芸事などが上達する秘訣を記した書」)」には及ばないけど、でも、ほんとのことだけ記していくよ! 小説同人誌にまつわるそんな心意気を、もりもりこめたブログです。

はこぶっくさん宅配便使用レビュー

 

こんにちは。猫宮ゆりです。

今回は、はこぶっくさんの宅配便を使用してみたレビュー記事です。

 

はこぶっくさんの宅配便は、ウエストウイングさんのシャトル便と並び、主に大イベントの会場から自宅や指定場所へ荷物を送ることのできるサービスです。

エストウイングさんのシャトル便は佐川急便での取り扱いですが、はこぶっくさんはゆうパックになります。

 

当方は先日のTOKYO FES Jun.2019 からの搬出で、初めてはこぶっくさんの宅配便を使ってみました。

普段は、東京の大イベントへ出る際は、赤ブーさんのセルフ出荷で帰りの荷物を送っていたのですが、今回よくよく見てみると、セルフ出荷よりはこぶっくさんの方がお安いな……と気づきまして。

 

当方は北海道在住で、ただでさえ都内からの運送料が関東周辺よりは高くなってしまうことと、セルフ出荷でb2カードを持っていない場合は手数料も上乗せされるため、セルフ出荷は割高だけれど仕方ない……と毎度思っていました。

しかしはこぶっくさんのお得さに気づいたからには一度試してみよう! と、今回実際にお世話になることに。

 

手順は簡単で、セルフ出荷と異なり事前の申し込みも不要。宅配便の利用だけであれば、はこぶっくさんへの会員登録などもいりません。

イベント当日に会場入りしたら、はこぶっくさんブースに伝票が置かれているのでそれをもらってきて、記入しておけば準備完了です。

荷物の受け入れが始まったらTwitterでのアナウンスがあるので、はこぶっくさんのTwitterをフォローしておくと安心、というくらいでしょうか。

 

あとは送る荷物をはこぶっくさんブースまで持っていくだけ。

当方は15時少し前に行きましたが、ちょっと並んだけれどすぐに順番が来ました。

支払いはその場で現金のみ、基本的に全国一律2000円(※三方合計100cmを超えると、20cm超過ごとに500円ずつの料金加算)なので、遠方へ送るほどお得です。

 

ただ、はこぶっくさんはイベント会場で荷受けした荷物を発送するのは翌日以降からのため、急いで荷物をとり戻したい! というかたには不向きです。

当方は普段、セルフ出荷で送ると通常のヤマト運輸と同じ、発送日の2日後には荷物を受けとっていましたが、今回はこぶっくさんではイベント日から4日後の到着でした。

そのくらい全然気にしない! という方にはもってこいですね。

 

(ちなみに、10月スパークではウエストウイングさんの自宅行きシャトル便を試してみる予定です←優待券をいただいたので。 その際は、またレビュー記事を上げますね!)

 

はこぶっく

https://hakobook.com/