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ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

「虎の巻(「芸事などが上達する秘訣を記した書」)」には及ばないけど、でも、ほんとのことだけ記していくよ! 小説同人誌にまつわるそんな心意気を、もりもりこめたブログです。

ゼロから小説同人誌を必ずつくる③パソコン+ネット環境があり、超手軽に本をつくりたい場合

 

こんにちは。

猫宮ゆりです。

 

 

小説同人誌のつくりかた。

わからないし難しそうだし、

そもそもつくったって別に……、

でも、ほんとは、つくってみたい。

 

そう考えているかたに、「ゼロから」小説同人誌を

つくる方法、やりかた、手順を、わたしのわかる範囲で

お伝えしたい。

 

それが、このブログとサイトのいちばんの骨子です。

 

何がなくても、何がわからなくても、必ず小説同人誌を

つくることができる方法を、ひとつひとつお話して参ります。

 

 

さて。

今回は、

ケース③パソコン+ネット環境があり、超手軽に本をつくりたい場合

です。

(今回から、基本的に印刷所さんへ入稿することを前提とします)

 

 

まず。

パソコンとネット環境があるということは、

これはもう小説同人誌をつくる上で、なんというか。

鬼に金棒どころか、鬼に破壊の鉄球(byドラクエ)ぐらい、

本づくりの可能性が広がります。

 

わたし自身、ずっとパソコン環境がなかったので、パソコンで創作を

始めたときはその自由度の高さといたれりつくせりな機能の数々のあまりに

感激を通り越し、半ばうろたえて(?)しまったものです。

 

パソコン+ネット環境があれば、

・ほぼすべての同人誌印刷所さんが入稿候補になるので、本の仕様などを

膨大な選択肢の中から決めることができる

・本文の組版や表紙、装丁などをとことん掘り下げ、追求し、実現できる

・逆にとことんシンプルに簡略化した本もつくることができる

・オンライン入稿が可能なので、〆切日に余裕が持てる

・原稿送付の送料や画材費用などがかからない

 

というメリットが増えます。

 

また、アナログとデータの良いところを折衷させていくことも、パソコンが

あるとやりやすくもなりますね。

手描きで図案などを描き、それをスキャンしてパソコンでツールを使い

編集する、なども、楽しい本づくりに生きます。

 

とはいえ、ここは「ゼロから」小説同人誌をつくる、ブログですので、

まったくもってちんぷんかんぷんだよ? という場合に役立つ方法から、まずは

語って参りますね。

超手軽に本をつくるやりかたです。

 

 

☆とにかく超簡単に本をつくってみたい! ややこしいことはわからん!

 

という場合、いちばんてっとり早いのはしまや出版さんの文芸オンデセット+

表紙デザインセミオーダー です。

パソコンとWordさえあればOK。

表紙をつくれなくっても大丈夫。

 

しまやさんのWordテンプレートから、自分のつくりたい本のサイズ用のものを

選んでダウンロードしてきて、そのテンプレートのまま小説本文をつくります。

 

原稿が全部できたらしまやさん専用の入稿ドライバをダウンロードします。

それをインストールして、原稿のWordデータを出力すると、簡単に確認用の

PDFと入稿用のZIPファイルができあがります。

(なので、この方法で入稿する場合は、事務ページや奥付もそのままWordで

つくったほうが良いですね)

もうこれで、いつでも入稿できます。

 

あとは、「表紙デザインセミオーダー」のページを見て、希望の表紙デザインを

選択し、好きな書体を決めて、オンライン入稿時にその旨を備考欄で記入するだけ。

(記入の詳細も、表紙デザインセミオーダーのページにあります)

 

文芸オンデセットは10部からつくれますし、この通りほんとうに手軽なので、

本づくりのハードルがぐっと下がることと思います。

 

しまや出版

http://www.shimaya.net/index.html

 

 

そして、ケース①でもちらっと言及したのですが、PICOさんにも

これと近い趣旨のセットがあります!

 

「わたしの小説セット」

こちらは文庫・新書サイズ限定のオンデマンドセットで、

しまやさん同様、表紙なんかつくれない!という場合に好みのものを

選ぶだけの表紙デザイン14種類が用意されていて、ページ数が60ページ

以上なら背表紙に表題を入れてくれたり、

表題のフォントも10種、さらにR18マークも5種類あります。

Wordや一太郎でのデータ歓迎で、文庫・新書用本文テンプレートも

完備。

オプションで帯やカバーもつくれるとのことです。

 

これも、簡単に文庫や新書がつくれる! という意味で、とても良い

セットだと思います。

 

PICO

http://www.pico-net.com/doujinshi/

 

 

次は、とにかくお安く本をつくってみたい! 場合について、語ります。