ゼロからはじめる小説同人誌 の、猫の巻。

「虎の巻(「芸事などが上達する秘訣を記した書」)」には及ばないけど、でも、ほんとのことだけ記していくよ! 小説同人誌にまつわるそんな心意気を、もりもりこめたブログです。

原稿中の飲みものあれこれ。

 

こんにちは。

猫宮ゆりです。

 

今日は、原稿期間におすすめな、飲みものの話を。

 

わたし個人は原稿中、ほとんど常に何か飲んでいるのですが

大きく分けると紅茶かコーヒーが多いです。

 

栄養ドリンクとか、眠気ざましのドリンクなどは飲みません。

そのときは劇的な効果があるかもしれませんが、あとになって

身体に負荷がかかりやすいので。

 

紅茶は、最近はアーマッドのアールグレイをよく飲んでいます。

これは香りがとても鮮烈で、気分も上がるのでおすすめです。

 

そのほか、今の時期だとルピシアのクリスマス限定ものが

ラインナップ豊富で見た目にも楽しいので、こちらも非常に

わくわくしますよ。

スパークリングワインフレーバーの「ジングルベル」や、

フルーツ系の華やかな香気の「カシュカシュ」、

ミルクティー向けの「キャロル」と「ホワイトクリスマス」も

嬉しくなるおいしさ。

 

ルピシアではほかに、「生姜な紅茶」も風邪予防をかねておすすめです。

 

コーヒーでは、最近はカルディコーヒーのカフェジーニョと

ツッカーノブルボンが気に入っています。

少し濃いめにおとして、泡立てたミルクと合わせてシナモンを

ひと振り、というのも、原稿中の楽しみになっています。

 

あと、冬期間はなんといっても、ロンネフェルトの「ウインタードリーム」が

ものすごく好きです。

これはルイボスティーベースで、オレンジ・シナモン・クローブなどが

ブレンドされています。

お湯を注いだら、じっくり8分待ちます。

この8分がまた、なんとも、いいひとときで……。

ルイボスティーの穏和な飲み口で、やさしいのにスパイシーな味わいが

ほんとうに、くせになります。

これはノンカフェインなので、作業を終えて一段落した際や、寝る前の

休息タイムなどに適していますね。

 

そして、忘れてはいけないのは、「水」。

お茶やコーヒーがあっても、必ず水も机上へ置いてこまめに

飲むようにしています。

 

コーヒーでは水分補給になりませんし、

プロ棋士は一度の対局中に2~4リットルの水を摂る、とも言われるように、

脳にも身体にも水は重要。

作業中に頭痛が起こる場合なども、水分不足がその遠因だったりすることも

あるそうです。

 

冬場は、ことに朝などは、白湯もベストです。

穏やかに身体を温めてくれますし、ほどよくリラックスする効果も。

 

お気に入りの一杯を準備して、元気に原稿を進められたらいいですね。